現在、当院での新型コロナワクチンの新規予約を停止しております。

次回実施日が決定次第、ホームページ上で告知いたしますのでお待ちください。

大変申し訳ございませんが、クリニック代表電話ではコロナワクチンの予約対応は行っておりません訪問診療の対応に支障がでますので代表番号へのご連絡はお控えください。

院長 宮崎 良平

 

新型コロナワクチン(ファイザー社 コミナティ)接種の予約を受け付けております。接種可能日はワクチンを確保するため、1日ごとに開放しております。現在、座間市に住民票がある18歳以上の全ての方の接種を受け付けています。※9月11日(土) 10時~13時(2回目接種日:10月2日(土) 10時~13時)の予約を開始いたしました。※

※※※接種1回目の予約が決まると3週間後の同じ時間に自動的に接種2回目の予約となります、※※ワクチン確保の関係で日程をずらすことはできません※※のでその点も確認の上ご予約ください。※※※8月19日(木)、30日(月)、31日(火)、9月1日(水)、3日(金)、4日(土)、6日(月)、7日(火)、8日(水) 予約終了 接種希望の方は コロナワクチン予約専用回線08025239681までご連絡ください。

***接来院してのご予約は受け付けておりません******間違い電話が大変多くなっております。必ず電話番号をご確認いただいたうえでおかけいただきますよう、よろしくお願いいたします。***予約受付時間は平日の9時~12時、15時~18時となっております。大変申し訳ございませんが、クリニック代表電話ではコロナワクチンの予約対応は行っておりません訪問診療の対応に支障がでますので必ず上記専用番号におかけください。

当院は待合が狭いので密を避けるため、接種予定の方は※※予約時間の5分前に当院へお越し下さい※※15分以上前に来院された場合外で待っていただかなくてはいけない場合がございます。※※当院駐車場がございません、公共交通機関をご利用ください。お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください※※院長 宮崎 良平

健康相談

高齢者の下肢の浮腫はアムロジピンが原因のことがあります。

下肢の浮腫(むくみは)、訪問診療、外来診療を行っているとよく遭遇する愁訴です。様々な要因が絡まって浮腫は起こりますが、血圧を下げる薬のアムロジピンが原因のことがあります。アムロジピンはCa拮抗薬という種類の降圧薬で、降圧効果も高く、20年以上も使われているよく知られた薬です。私も高血圧の方が来られた際には最初に処方することが多い薬剤です。わたくしの父も内服しております。

では何故アムロジピンで浮腫が起こるのか。

アムロジピンは抹消血管を拡張しますが、静脈よりも動脈を強く拡張させることで毛細血管圧が上昇し血流が悪くなるため静脈内に血液がうっ滞し周囲の組織へ液体が漏れ出し浮腫が生じます。アムロジピンを辞めることで浮腫が改善する場合もあるので当院では浮腫がありこの薬を飲んでいる場合は一度はアムロジピンの減量を行うことが多いです。

普段から飲んでいる薬漫然と処方するのではなく、体に異常があれば見直すことも大切です。

詳しい薬理学的な説明は以下となります。

Ca拮抗薬は、細胞膜の膜電位依存性Caチャネルに作用し、平滑筋細胞にCa2+が流入するのを抑え、血管収縮を抑制し、末梢血管抵抗を減弱して降圧作用を発揮します。Ca拮抗薬は末梢血管を拡張しますが、多くはL型Caチャネル遮断を主作用として末梢静脈よりも末梢動脈に対して強く血管拡張作用を示すので、静脈と動脈との間に圧格差が生まれます。すると毛細血管圧が上昇して血液の流れが悪くなるため、血液の成分が血管外に漏れ出し浮腫を生じます。

Ca拮抗薬の中で薬剤を変更する場合はL/N型Ca拮抗薬(シルニジピン等)への変更を検討します。N型Caチャネルも遮断するシルニジピンは細動脈だけでなく細静脈も拡張させる効果を持つことが報告されています。

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